2019-05-21 第198回国会 参議院 内閣委員会 第17号
事故防止対策としまして、衝突被害軽減ブレーキでございますとか、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などの先進安全技術を搭載しました安全運転サポート車、いわゆるサポカーにつきまして、官民を挙げまして啓発を図ることによりましてその普及促進に取り組んでいるところでございますが、このうちオートマチック車を対象にしましたペダル踏み間違い時加速抑制装置につきましては、自動車の安全性能を比較、評価します私どもの自動車アセスメント
事故防止対策としまして、衝突被害軽減ブレーキでございますとか、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などの先進安全技術を搭載しました安全運転サポート車、いわゆるサポカーにつきまして、官民を挙げまして啓発を図ることによりましてその普及促進に取り組んでいるところでございますが、このうちオートマチック車を対象にしましたペダル踏み間違い時加速抑制装置につきましては、自動車の安全性能を比較、評価します私どもの自動車アセスメント
次に、交通事故防止事業といたしましては、道路運送事業者の安全性を高めるため、運行管理の高度化でありますとか先進安全自動車の普及を図るための補助などを行っているほか、安全な車の普及を図るための自動車アセスメント制度などを実施をしております。 今後とも、交通事故被害者や御家族のニーズ、交通事故防止に係る要請等を的確に酌み取りながら、事業の充実を図ってまいりたいというふうに考えております。
国土交通省としましては、内閣府が主導いたしますダイナミックマップの研究開発に積極的に協力をするとともに、将来的には、市販車の安全性能を評価し結果を公表する自動車アセスメント等を活用することによって、積雪寒冷地における自動運転技術の開発普及、実用化を進め、自動車交通の安全性の向上を図ってまいりたいと考えております。
国土交通省におきましては、自動車ユーザーの方々が安全な自動車を選びやすい環境を整えますとともに、自動車メーカーによる安全技術の開発を促進するために、市販車の安全性能を比較評価し、結果を公表する自動車アセスメント事業を実施してございます。この取り組みにおきまして、平成二十六年度からは、自動ブレーキの性能の評価、公表を行っているところでございます。
また、市販車の性能を比較、公表する自動車アセスメント制度による先進安全技術を活用した装置の性能評価を一層拡大していくほか、ユーザーに対する啓発、導入促進のための方策につきましても幅広く検討を進め、先進安全技術を搭載した自動車の普及を図ってまいりたいと存じます。
私ども、自動車アセスメントというのを平成七年度から実施をしておりまして、安全性能についての客観的な評価をしておりますので、そういったことで利用者の方にどういう車がどのように安全なのかということをしっかり見せていくと、これも一つの大きな取組であると考えております。
そして、三つ目には、一般ユーザーへの安全性に関します情報提供によりまして、安全な自動車の開発と普及を図る自動車アセスメントの推進。この三つに積極的に取り組むことによって、今おっしゃいましたような社会への対応に対処していきたい、そして、それを政策に入れていきたいと思っております。
あと、国交省としては、とにかく交通事故とその車両の関係についても分析を進め、安全基準の拡充強化に努めるとともに、実車による衝突安全性能の試験結果、制動性能の試験結果等の自動車の安全性能に関する比較情報の提供、こういったことを行っておりまして、安全な自動車の開発普及を図る自動車アセスメント事業を推進するなどの安全対策に取り組んでおりまして、さらにこれは今後とも引き続き進めてまいりたい、そのように考えております
自動車事故対策センターにおきましては、被害者保護のための重度後遺障害者に対する介護料の支給でありますとか療護センターの設置、運営でありますとか、そういった対策を実施しておりますし、また、事故防止のために自動車アセスメントなどの対策も実施しております。
それから、自動車アセスメント情報の提供。それから、自動車事故による被害者の保護の増進。保護の増進といったって、これは自動車事故対策センターの人が行って介護しているわけでも何でもないんだよ。どっちみち、健康に注意しましょうとかなんとかというビラを一枚ぐらい置いてきて、それでやっていますと。重度後遺障害者の援護。介護料の支給。
センターの業務でございますけれども、大きく分けて二つございまして、被害者の救済事業、重度障害者の方々の療護センターの運営でございますとか、あるいは介護が必要な方に対する介護費用の支給、あるいは交通遺児に対する資金の貸し付けといったような被害者救済事業と、それから、そういう被害者にならないための事業という意味で、事故防止対策事業ということで、例えば、より安全な自動車を開発する、慫慂するために、自動車アセスメント
これを使いまして、在宅介護に対する介護料の支給、あるいは被害者救済対策や自動車アセスメントなどの事故防止対策を行う際の自動車事故対策計画を新たに策定いたしまして、そして計画的あるいは効率的な事業を行いたい、そう思っているところでございます。
自動車アセスメントは、平成七年度から事業を行っております。この結果、自動車の衝突安全性能の向上が図られたと思っておりまして、また、より安全な自動車の開発普及がされてきたと思っております。 例えば、アセスメントを開始いたしました平成七年、それから今日までのことを思いますと、エアバッグなどの安全装置の装備率が急激に増加いたしております。
○今田委員 そこで、事故被害の発生防止策として自動車アセスメントがあるわけでありますけれども、その中で、自動車衝突事故に対する策として、自動車衝突実験というものを行っております。どのような効果が上がっているのか、あるいは海外で、よその国でどのような実験をされているのかお聞かせをいただきたい、このように思います。
御指摘ございました自動車事故対策センターにおきましては、これらの事故調査結果も活用しつつ、自動車の安全性を評価する自動車アセスメントを実施するなどの安全対策を進めているところでございます。 今後とも、交通事故総合分析センター、自動車事故対策センターなどの活用を一層図りつつ、事故調査の分析充実、その結果を活用した安全対策の充実に努めてまいりたいと思っておるところでございます。
交通事故死傷者数は、平成十一年には百万人を超え、史上最悪の状況にあり、自動車の構造面や運行面の対策など、より安全な車の開発及び普及の促進のための自動車アセスメント、安全に配慮した都市交通体系の形成、高度道路交通システム、ITSを積極的に活用した車両の安全対策等の総合的な事故防止対策を講じることとしております。 次に、海運、造船及び船員雇用対策につきまして申し上げます。
交通事故死傷者数は、平成十一年には百万人を超え、史上最悪の状況にあり、自動車の構造面や運行面の対策など、より安全な車の開発及び普及の促進のための自動車アセスメント、安全に配慮した都市交通体系の形成、高度道路交通システム、ITSを積極的に活用した車両の安全対策等の総合的な事故防止対策を講ずることとしております。 次に、海運、造船及び船員雇用対策について申し上げます。
具体的には、車両、自動車の安全対策や事業用自動車の安全対策を初めとします運輸省の施策を総合的に講じることによりまして、二〇一〇年までに死者数を千五百人減らしたいという目標を持ちまして、この目的達成のために、自動車の安全性を総合的に評価する自動車アセスメントの充実、事業用自動車の運行管理制度の充実、安全に配慮した交通システムの形成などの施策につきまして、積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております
運輸省が監修し、自動車事故対策センターが発行している「自動車安全情報」、これですけれども、自動車アセスメントというものでございますけれども、今回の道路交通法の改正にかかわるチャイルドシートについて、先がたも質問がありましたが、内蔵式のチャイルドシートを備えた車というのはまだまだ本当にわずかです。
交通事故件数及び死傷者数は高水準にあり、近年一貫して増加傾向にあることから、自動車の構造面や運行面の対策など、安全な車づくりの促進のための自動車アセスメント、安全に配慮した都市交通体系の形成、高度道路交通システムを活用した自動車安全対策等の総合的な事故防止対策を緊急に講じることとしております。 次に、海運、造船及び船員雇用対策につきまして申し上げます。
交通事故件数及び死傷者数は高水準にあり、近年一貫して増加傾向にあることから、自動車の構造面や運行面の対策など、安全な車づくりの促進のための自動車アセスメント、安全に配慮した都市交通体系の形成、高度道路交通システムを活用した自動車安全対策等の総合的な事故防止対策を緊急に講ずることとしております。 次に、海運、造船及び船員雇用対策につきまして申し上げます。